2009年05月21日
野村流音楽協会
野村流音楽協会は今年10月に創立85周年を迎えます。
大正13年10月31日に伊差川世瑞先生を初代会長に発足しました。
平成17年には80周年記念公演が行われ記念誌が発刊されました。
私が所属する那覇支部は今年9月で設立43周年。

おととしは40周年の記念公演が行われました。
その時演奏された仲節は会員の底力を見る思いがしました。
私たちの金城繁クラブは高平良万歳が割り当てられましたが、そのとき踊ったのは宮城能鳳先生でした。鬼気迫る迫力に私は思わずびびってしまいました。
また私の師匠の金城繁先生が本調子述懐節を独唱しましたが、あとにもさきにも聴いたことがない最高の歌でした。
今年の1月に那覇支部の発表会があり、私は二揚述懐節を独唱し、さらに舞踊の花風の下出し述懐節をも歌わせてもらいまわりの人にワンマンショーみたいだなと言われました。もう二度とこういうことは無いでしょう。
大正13年10月31日に伊差川世瑞先生を初代会長に発足しました。

私が所属する那覇支部は今年9月で設立43周年。

おととしは40周年の記念公演が行われました。
その時演奏された仲節は会員の底力を見る思いがしました。
私たちの金城繁クラブは高平良万歳が割り当てられましたが、そのとき踊ったのは宮城能鳳先生でした。鬼気迫る迫力に私は思わずびびってしまいました。
また私の師匠の金城繁先生が本調子述懐節を独唱しましたが、あとにもさきにも聴いたことがない最高の歌でした。
今年の1月に那覇支部の発表会があり、私は二揚述懐節を独唱し、さらに舞踊の花風の下出し述懐節をも歌わせてもらいまわりの人にワンマンショーみたいだなと言われました。もう二度とこういうことは無いでしょう。
Posted by takachiyan at 00:39│Comments(0)
│伝統芸能
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。