琉球古典音楽への想い　～歌三線、太鼓日記～　福原敬

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野村流音楽協会舞踊地謡研修部の第13回目自主公演が北谷町二ライセンターカナイホールでありましたので観てきました。

研修部が自主的に企画する自主公演は13回目になり、伝統の「となか」の公演名をつけ「となか・・・古典女踊りを謡う」と題し、前半は古典女七踊りの作田、伊野波節、本貫花、天川、綛掛、柳、諸屯、に苧引きを加えた8演目、後半は汀間当、鳩間節、湊くり、前之浜、むんじゅる、加那よー天川、金細工とテンポの良い曲を中心に構成されていました。

三時間の公演時間が長く感じられず気持ちのこもった良い公演でした。皆さんお疲れ様でした。

一年前の公演には私も出たんですね～。もう一年ですか、ほんと早い。