2010年07月20日
地謡研修会
今回は宮城流朱之会古謝弘子琉舞道場の皆さんを迎えての実践形式の研修会を行いました。
9月の発表会の演目を全てやりましたので長い時間の研修でしたが皆さん緊張感をもち良い研修会だったと思います。
古謝先生は「地謡は舞踊とあわせて歌うことが重要でそのために地謡研修を行っている。本の通りに全て歌うのではなく臨機応変に対応して欲しい。」と話されました。我を押し通すのではなく互いに協力し合うことは大切なことです。
また今回の研修会は300回目の記念すべき日でもあり、舞踊地謡研修部は25周年を迎えました。
Posted by takachiyan at 10:58│Comments(0)
│稽古、研修
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